​研究題目

図画工作科における対話的で協働的な

鑑賞題材の開発とその可能性

教育学部美術教育専修 
石川紗里奈 美術教育研究室

図画工作科における

対話的で協働的な鑑賞題材の

開発とその可能性を探ること

第一章 図画工作科に対する児童と教員の実態

(1)図画工作科のイメージに対する児童の実態

(2)図画工作科の授業づくりに対する教員の実態

第二章 鑑賞を通して児童につけたい資質能力

(1)学習指導要領や先行研究の分析

(2)評価方法について

第三章 対話的で協働的な鑑賞教育の現状と課題

第四章 オンライン授業の現状と課題

第五章 対話的で協働的な鑑賞題材の開発及び提案

(1)対話的で協働的な鑑賞方法の検討

(2)対象作品の研究

(3)授業提案

 ​注目ポイント 

第四章までに明らかになった課題から、第五章では

新たな鑑賞題材の開発を行い、その可能性を探る。

その際、新たな対話型鑑賞の形である

​「ハッシュタグ鑑賞」というものを提案する。

「ハッシュタグ鑑賞」とは、鑑賞の際に

対象作品に対して思ったことや考えたことなどを

長い文章で表すのではなく、短い言葉で表すことである。

その行為はまるで「ハッシュタグ」をつけるかのような気軽さや印象深さ、また本来のハッシュタグの特性である

他者とのつながりを生み出すことができる。

短い言葉には「形容詞」や「擬音語」などで表したり、

第一印象やそれをもとに深く考えたことも

​表したりすることができる。

そのため児童が苦手意識をもってしまう鑑賞学習においても

​より題材に親しみ、育成すべき力を

育むことができるのではないかと考える。

そして児童の学習意欲を増加し、

苦手意識を払拭していきたい。

またコロナ禍の状況を踏まえ、

オンラインでも実践可能な題材の開発に挑む。

​以下本題材のPowerPointである。

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